カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|

第一小説の中の『BLIND』9-1に直しを入れた。
直しどころか、少し長くなった。
真正なる続きは「9-1-b」ということになる。
だが、私は「9-1」を編集してしまうのではなく、そのままデータ上に残すことにした。
デジタル時代に、こうした草稿や第一稿は残らなくなった。
私は『連載小説空間』で、むしろそれらをデジタル上に置いておきたいと考えている。
ちなみに法を明文化するドイツや日本は草稿を丁重に扱い、経験のみを重視するイギリスなどでは不思議なことだという。
その意味で、私はローカルな観念をデジタル上に展開していることになる。